BESTa! 綱島店

2014年7月31日 MTG
先日7月30日を持って、BESTa!綱島店が閉店することとなり、最後の営業日のモダンに参加してきました。

使用したデッキは昨年のスタン構成のままのキブラーグルール。
普通にナカティル使えよという話はナシで。

1.白単 2-1
2.黒単 1-2
3.アーティファクト親和 2-1

どうにか2-1で景品のゼンディカーランドもらってきました。


そして、ベスタの話を少々。

ベスタは、私が無職時代に川向こうの自動車教習所に通っている頃に知り、通いはじめ、第1回のFNMからちょこちょこと顔を出していました。
第1回なんて4,5人しか集まらなくてカジュアルイベント扱いでした。

その後、店長・店員K氏や某松屋氏の頑張りなどがあり、
プレリやゲームデー、GCCといったイベントも開催されるようになり、毎週大勢の人たちが集まってMtGを楽しめる立派なコミュニティとして盛り上がっていました。

今年の5月からは荻窪に引っ越したこともあり、あまり参加することはできませんでしたが、これまでベスタのMtG大会を通して楽しい時間を過すことができました。

閉店については大変残念でならないのですが、早く新しい物件を見つけて再開して欲しいと思います。
7/12に神奈川県某公民館の会議スペースを借りて行った、
参加者9名による身内杯についての反省。

フォーマットはレガシー準拠。

1.白単人間
○○
 1:とりあえずドブン。
 2:教区の勇者に暗黒破した後ドブン

相手のStPをしっかり落とせたのはよかった。

2.赤白バーン
○○
 1:とりあえずドブン
 2:セラピーからラスゴ2枚落としてGG

自分の先達を焼いて黄泉橋除去してくるかなと思ったら、そもそもクリーチャーが入ってな勝手で候。

3.黒単ゾンビート
××

ハンドのぬるキープかつ、セラピーでサジカル落とし忘れるクソプレミ。
能動的にクリーチャーをサクれる,サジカルに対しての練習が足りない。クソ。
屍肉喰らいの起動能力対処出来ていない時点で終わってる。クソ。
サイドボードで黄泉橋抜いたのもクソ。

まさにクソ尽くし。猛省。

4.緑単感染
××
 1:2T目バーサークで即死
 2:同上

ハンドぬるキープ、相手のハンドが読めなくてセラピーから落とすカードも読めなかった。
バーサークきっちり4枚入れてきやがった。身内の財布事情もメタ。

5.アーティファクト親和
○×○
 1:お互い事故って挙句、ひたすら掘り殴って勝ち
 2:頭蓋締めのついた大聖堂のスカージに殴られた挙句、グリセルさんで掘りすぎて
  ライブラリーアウト
 3:とりあえずドブン

親和エルフは以前対戦した際にキレそうになったので、覚えてるのだけれども、
アーティファクト親和に関してはあまり対戦したことがなかったため、大分戸惑った。

6.赤単バーン
○○
 1:ほのぼのドブン
 2:ボーライ飛んできたけど、気にせずドブン

相手のデッキ、1,2T目にできるアクションが全くないってどういうことだ;;
後日反省会したいぐらいだった。

7.ギルティースタッフィー
○××
 1:セラピーで相手の死体発掘落として安全確認した後、ドブン
 2:相手の初手ダリチュ2連打からのスタッフィー、罪の意識のコンボ決まる
 3:相手の初手ダリチュ2連打からのイオナリアニ、アクローマ出される

ハンドぬるキープ過ぎた。殺気が足りなかった。

8.スニークショー
○○
 1:とりあえずドブン
 2:同上

相手のデッキが調整不足で墓地対策が入ってなかったため、ドブンできたけど、
しっかり調整されていれば勝てなかったかもしれない。


結果、5-3で2位。
1位は緑単感染で6-2。

負けた試合に関してはほぼ、セラピーの打ち忘れで負けている。
ドブンパターンに関しては問題ないのだけれども、ハンドのキープがぬるかった際の
基本的な動き(セラピーで相手のハンドを阻害する)が出来ていない。

大会などに足を運んで練習するしかないですね。


また、この身内杯、景品は各自で持ち寄ることになっており、

私の賞品は以下のとおり、
・サプライセット2000円分(インナースリーブ,ストレージ,サイドローダー,ライフストーン)
・HGウィングガンダムフェニーチェ ← 自分提供
・米1~2kg
・生トウモロコシ
・リボルテック ヱヴァ2号機(破Ver.)

米は地味に嬉しかった。
フェニーチェは暇なときにゆるゆると組むことにします。メテオホッパーも買わなきゃ。

1位や3,4位あたりの賞品がカオスだったため、これでよかったのかもしれない。
大会終了後夜勤だったため、職場に王冠抱えて行かなくて済みました。

3/14 FNM 綱島

2014年3月16日 MTG
いつも通りドレッジで参加。
最近のトレンド、2マナで宿敵出して怪物化して10/10化したり、伝令で空飛んだりするやつ。

Game1 黒単
1.×
 悠長に咆哮獣を13/13あたりまで育ててたあたりで、まさかの堕落2発飛んできて急死。
2.○
 伝令空を飛ぶ。咆哮獣授与して、ジャラド砲ぶっぱ。
3.○
 宿敵並べたり、ロットロ育成して殴る。

Game2 ナヤ
1.×
 強打者で僕のこと叩かないで。
2.×
 ブロック漏れからのセレチャ→セレチャからのボロチャ、二段攻撃10点、俺は死ぬ。

Game3 きっとディミーアコントロール
1.×
 魂の代償でロットロ奪われる。
2.×
 魂の代償で咆哮獣奪われる。植林地を這うもの笑えない。

魂の代償は全く考えてなかった。サイドにゴルチャ積んでるのに挿し忘れてた。んでもってプレミも酷かった。猛省。

そんな感じで1-2。

色々と酷かった。盤面と相手のカードを確認する癖をつける。

伝令偉い子。
グール樹ほどではないけど、宿敵ポンポン出ると楽しい。
土地19枚は無謀だったかもしれない。

以下、忘備録
・サイドにポルクラノス
・伝令もう1枚
・悪魔と相乗りすると大体事故る

2/28 FNM 綱島

2014年3月3日 MTG
使用したデッキはドレッジ色の強いゴルガリミッドレンジ。
1セット目は掘りつつ、2セット目はサイドから除去積んでスイッチ。

1.赤緑怪物 ××-
 お互いの場にポルクラノスが4,5回出るという現象発生。
 こちらが終盤息切れしてゼナゴスに対する回答が引けず殴打死。

2.青黒コン ○×○
 完全に身内同士だったので、お互いのネタを疲労しつつプレイ。
 リリアナと半沢ジェイス並べられたらギャフンいいますね。

3.ジャンクリアニ ○××
 相手もまさか掘ってくるとは思わなかったね。

 1:墓地から釣ったオサムシで殴り勝つ
 2:相手の静穏で冒涜の悪魔とか持ってかれ、除去間に合わず。
 3:トリマリから40ターンぐらいよく耐えたものの、地主ゲーと化し死亡。
  相手のライフが60点ぐらいになってたけど、鞭ゲーではよくあること。

BNGの道探しさんマジ優秀。よく収録されてくれた。

今回はマナフラッドしまくってたのを猛省。
道探しもあるので、土地をギリギリまで減らしても問題ないかなと思った。

現スタンデッキ

2013年10月4日 MTG
先週、乱取りやって微妙な結果に終わったスタンデッキを自分への戒めのためにあげておく。
といっても乱取りした相手がCowやISD環境のデッキだったりで何ともいえないけど。

土地 24
4 《草むした墓》
4 《ゴルガリのギルド門》
1 《ニクスの祭殿、ニクソス》
1 《森》
14 《沼》

クリーチャー 20
4 《ラクドスの哄笑者》
4 《ロッテスのトロール》
4 《モーギスの匪賊》
4 《冒涜の悪魔》
2 《死者の神、エレボス》
2 《アスフォデルの灰色商人》

呪文 16
2 《エレボスの鞭》
1 《化膿》
2 《英雄の破滅》
2 《闇の領域のリリアナ》
3 《骨読み》
2 《死の国からの救出》
2 《突然の衰微》
2 《花崗岩の凝視》


サイドボード 15
割愛


1、2T目から哄笑者やロットロ展開しつつ、"モーギスの匪賊で速攻・威嚇つければそこそこ殴れるんじゃね?的な発想"と、"アスフォデルの灰色商人やエレボス様も強いからコントロールも試してみよう的な発想"の2つの発想を組み合わせて組んだデッキが上記のデッキに。

結果、どっちつかずの中途半端な動きをするデッキに。

黒単のアグロコントロールにするか、忌まわしき回収や融和などを使った黒緑のビートに寄せた方がいいのかなというのが今の考え。


FNMとか草の根参加しつつ、デッキをもっといい形に持っていければと思う。

ショックな出来事

2013年9月30日 MTG
昨日、新しく組んだスタンデッキを身内戦で試した際、
意気揚々と出したエレボス様がセレチャで追放される自体が発生。

泣いた。
別に放置してたわけではない。

M13&イニストブロック環境最期のFNMは所要で参加できず。無念。

さようなら、トラフト!(笑顔で)
きっとまた会えるよね、捕食者のウーズに裂け木、グール樹、あと銀心とかもろもろ!!(涙流しつつ)
スラーグもヘルカイトもいいパワーカードだった・・・。

まぁ、下の環境ですぐ目にすることになるだろう。


という話はさておき、本題の深夜プレリ参加してきました。
黒メインのパックが取れたので、黒緑ミッドレンジで構築。
出たレアの中に、

・英雄の破滅
・残酷なハイソニア
・森の女人像
・加護のサテュロス

があったので、かなりドブンブンなデッキを組むことができました。

ちなみにU/Cは形見持ちのゴルゴンとかナイレアの死者がいたおかげで、怪物かしたりエンチャントして殴るしっかりした動きに。

珍しく自分が組んだリミテのデッキではまとも部類になっていた。

結果は3-1で3パックゲット。先行入手したエントリーセットの2パックからは思考囲い出たのでサティスファクション。

今後はちょこちょこパーツ買い揃えて黒緑コン続投するつもりです。
7月6日・・・・そう、

甲鱗様の日!!

なのに何もできてなかった・・・ぐすん。


一時期カードショップの店員やってたころはネームの裏にアイスエイジ版の甲鱗様忍ばせてたな、そういえば。


昨日のことは仕方ないので今日は7月7日、なので古鱗のワームを使って地元のカジュアルマジックイベント(通称CME)で遊んできました。

デッキは最近のBGアグロから冒涜の悪魔が抜けてそこに古鱗が入っただけのコントロールなので何とも言えないような気がしますが、なんとか2-1で勝ち越せたのでまぁ、いいかといった感じ。


冒涜の悪魔欲しいなぁ・・・。

メモ

2013年5月30日 MTG
カブトムシにオルゾヴァの贈り物つけて殴る。

超クール。

復活の声

2013年5月29日 MTG
アイツに外套と怨恨付けられるだけで止まる

ゴルガリカラーとかステロが好きな僕としては何とかしたいところ
先週あたり思いつきで組み、FNMで絶望を味わった挙句、翌日にはいつもの裂け木ドレッジに戻した、「げきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドレッジ」のデッキリストと所感を書いてみようと思います。

※駄文注意

まず、既にうろおぼえのデッキリストから
「げきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドレッジ」

土地 23
4 《踏み鳴らされる地》
4 《草むした墓》
4 《森林の墓地》
1 《血の墓所》
1 《竜髑髏の山頂》
1 《ケッシグの狼の地》
5 《森》
2 《沼》
1 《山》

クリーチャー 24
4 《東屋のエルフ》
4 《ロッテスのトロール》
4 《裂け木の恐怖》
4 《グール樹》
4 《死儀礼のシャーマン》
4 《ゴーア族の暴行者》

呪文 13
4 《肉体+血流》
4 《忌まわしき回収》
2 《花崗岩の凝視》
3 《衰微》

サイドボード 15
※最早思い出せないので割愛


1.序文

1.1 ドレッジというデッキ
 旧ラヴニカブロック時代、「ゴルガリ繁死」という発掘をテーマにした構築済みデッキを手に取って以降、発掘というシステムが好きで、現行のスタンでも裂け木の恐怖を主軸とした裂け木ドレッジを愛用している。

 忌まわしい回収や根囲いなどを用いて、墓地を肥やしつつ、クリーチャー・土地を確保し 、サイズの大きくなった裂け木の恐怖を場に出し、さらに裂け木自身の効果で墓地・サイズともに肥やしたところで、コストが1となった10/10ファッティ - グール樹を出してブン殴る、大体そんな感じのデッキである。
 しかし、現環境では、安らかなる眠りをはじめとした墓地対策カードの蔓延やドランリアニといったリアニメイトがトップメタとされているために、ドレッジを使用して勝ちに行くことは厳しいのが現状である。

 そして、今回、ドラゴンの迷路がリリースされ、1枚のカードが私の目に入った。

1.2 肉体+血流
 ドラゴンの迷路に収録された、分割カードである。

Flesh / 肉体 (3)(黒)(緑)
ソーサリー
いずれかの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを追放する。クリーチャー1体を対象とし、それの上に+1/+1カウンターをX個置く。Xは、あなたが追放したカードのパワーである。
融合(あなたはこのカードの片方の半分または両方の半分をあなたの手札から唱えてもよい。)
Blood / 血流 (赤)(緑)
ソーサリー
あなたがコントロールするクリーチャー1体と、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。その前者はその後者に、自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。
融合(あなたはこのカードの片方の半分または両方の半分をあなたの手札から唱えてもよい。)

引用URL: http://mtgwiki.com/wiki/%E8%82%89%E4%BD%93%2B%E8%A1%80%E6%B5%81/Flesh%2BBlood


 この分割カードを見た際に、”ロッテスのトロールでグール樹をハンドから捨てた後に、  肉体で墓地に落ちたグール樹を追放して、戦場のクリーチャーを超パンプし、血流で10点 オーバーのダメージを叩き出しつつブン殴る・・・・「緋色の波紋疾走(スカーレッドオーバー ドライブ)」”という考えが頭を過った。
 
 そして、その考えを元に、今回組んでみたものが上記の「げきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドレッジ」 である。


2.実際に回してみて

2.1 土地
 土地23枚という枚数は問題なかったが、血の墓所・竜髑髏の山頂が少ないがために、 赤を伴った呪文を唱える際に少々事故った(私が上記の土地を1枚ずつしか所持していなかったということもあるのだが)。

2.2 とにかく重い
 肉体+血流を融合して唱える場合には合計で7マナかかる。最低でも7ターンかかることになり、肉体単体で唱えるのにも5ターンはかかることになる。
 炎樹族の使者など用いて高速でクリーチャーを展開していくGRアグロなどの流行により、非常に速いテンポでゲームが進んでいく現環境において、肉体+血流を融合し、唱えることは厳しいと感じた。
 また、裂け木ドレッジの中盤以降からの逆転手段である、骨までの齧りつきを採用していないために、4ターン目あたりには既にライフは虫の息という試合も多かった。
 遥か見の採用によるランパンや、スラーグ牙などによるテンポ取得が必要だと感じた。
 

3.結論

3.1 盲点
 裂け木の恐怖などの*/*クリーチャーを活用する場合、”パワーの値は、そのクリーチャー・カードの墓地における最後の情報(追放される直前の情報)を参照する”。
 裂け木が7/7とかのサイズで戦場に出ていた場合、3マナで+7/7活用できる訳であり、肉体+血流を使うよりも、縞痕のヴァロルズで活用した方が早いのではないかという事実に気付いたのは、つい最近のことである。
  
3.2 まとめ
 地雷以前の問題だった。
げきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドレッジなるものが出来上がった。

名前からしてきっと地雷だよ。

もはやドレッジなのかどうかも分からない。

とりあえずFNMで試してきます。

赤緑アグロ

2013年5月2日 MTG
現在使っているデッキの雑感

「高まれ俺の残虐性」

土地 21
4 《踏み鳴らされる地》
4 《根縛りの岩山》
8 《森》
5 《山》

クリーチャー 32
4 《東屋のエルフ》
4 《実験体》
4 《炎樹族の使者》
4 《円環の賢者》
4 《火打ち蹄の猪》
4 《絡み根の霊》
4 《ゴーア族の暴行者》
4 《ウルフィーの銀心》

呪文 7
4 《高まる残虐性》
3 《ドムリ・ラーデ》

サイドボード 15
3 《火山の力》
3 《火柱》
3 《地の封印》
2 《ケッシグの狼の地》
3 《雷口のヘルカイト》
1 《ドムリ・ラーデ》


高まる残虐性を主体にした典型的な赤緑アグロ。
円環の賢者と高まる残虐性が決まると爽快なのですが、最近は焼かれることが多いのが悩みどころ。
赤ベースが相手の場合、反攻者が多いのでヤツが着地した後の対策も徹底しないとキツい。

黒を追加して衰微あたりの除去を追加したり、明日からの武装/物騒を試してみようかと思案中。

タフネス4の優秀なクリーチャーが増えてきているのでミジウムの迫撃砲とかもありえる。

最新の日記 一覧

<<  2025年4月  >>
303112345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930123

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索